ギャンブル運を上げたい人に必見!!鼠小僧のお墓

鼠小僧 開運 ギャンブル運 江戸時代 回向院
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2018/04/02
スピリチュアル
「金に困った弱き者に、悪代官から金を盗んで分け与えた」という伝説が残る江戸時代の盗賊といえば鼠小僧(鼠小僧次郎吉)です。汚職大名や悪徳商家から金銭を盗むことからお尋ね者とされていましたが、多くの民衆は彼を支持していたと伝えられています。石川五右衛門に次ぐ人気を誇っていました。

その人気は現代でも受け継がれています。長年に渡って捕まらなかったことから、その強運にあやかろうと鼠小僧の墓を訪れる人は後を絶ちません。今では鼠小僧のお墓のある回向院(えこういん)はパワースポットとして若い年代にも人気を誇っています。
今回は、強運のパワーが授かるかもしれない回向院を紹介します。

回向院

東京都墨田区両国のある回向院(両国回向院)は、1657年の江戸時代に開かれた寺院です。この年に、江戸では明暦の大火という大火事が江戸を火の海に包み、多くの死者を出しました。誰の骨かわからない無縁仏の冥福を祈ったのが回向院のはじまりとされています。

この大火事では人間ばかりでなく、動物たちも被害に遭いました。その遺骨のすべてを回向院は引き取り、供養しました。そのため人間ばかりでなく、動物にも縁の深い寺院でもあります。

鼠小僧

鼠小僧はたった一人で武家や商人の家に忍び込んで盗みを働きました。実際に貧しい人たちに金銭を分け与えたかはわかりませんが、義賊として民衆に人気があったのは間違いようです。鼠小僧の活躍は、歌舞伎の演目にもなったことから広く人々に知られるようになります。

鼠小僧が人気になった理由と考えられるのは、庶民を狙わず、殺さず、そしてたった一人で権力者に立ち向かったことに好感を持たれたのでしょう。当時の身分では、たとえ悪徳武士であろうと庶民は逆らえなかったのです。武士社会に反旗を翻した鼠小僧は人々にとってヒーローでした。

鼠小僧が貧しい人々に盗んだ金を分け与えたという逸話は、鼠小僧が捕まった際に手元に金が無く、質素な生活をしていたことから生まれたものといわれています。いずれにしても人々に愛されていたことは間違いないようです。そして現代では、その墓がパワースポットとして人々に親しまれています。

石を削ってお守りにする

鼠小僧は長年捕まらなかったことから強運の持ち主と言われています。また金に関係する鼠小僧の伝説からギャンブル運や金運を上げようとする人たちは後を絶ちません。また近年では、「難関をすり抜ける」ということから合格祈願の受験生にも人気が集まっているようです。

鼠小僧のご利益を授かりたい方は、墓の前にある「お前立」の石を削ってみましょう。その削りカスをお守り代わりにすることで、強運、ギャンブル運を一層高められるかもしれません。

参考サイト:
回向院