【最強のパワースポット】昇り龍の彫られた鳥居!東京都3選

東京都 厳選 鳥居 昇り龍 品川神社
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2018/04/17
スピリチュアル
数あるパワースポットのなかでも変わり種の神社仏閣が東京都に3ヵ所あります。この3つの神社に共通する特徴が、龍の鳥居です。通常の鳥居とは異なり、この3つの神社の境内には、鳥居の柱に昇り龍と降り龍の2匹の龍が刻み込まれています。このような特殊な鳥居を双龍鳥居といいます。

双龍鳥居は、非常に珍しいため、東京都内では3ヵのみに存在します。双龍鳥居の昇り龍は、「上昇」を意味することから縁起がいいとされています。それも3ヵ所すべてを回ると強運が授かるとも言われています。この3つの神社を東京三鳥居と総称します。

今回は、新たに注目されつつある東京都のパワースポット東京三鳥居について紹介します。

双龍鳥居

そもそも鳥居とは、人間の世界と神の世界を区分けする結界です。鳥居は、神の世界への入り口の役割があるとされています。神の世界を繋ぐ神聖な門ということから鳥居にも神聖な力が宿っているのかもしれません。

双龍鳥居に彫られている龍も神聖な生物です。一説には、獅子や狛犬と同じように神の世界の入り口を守る役割があるとされています。神聖な鳥居に彫られた守護神の龍は、それだけでも縁起が良いことでしょう。

また3つの双龍鳥居は、左の柱に昇り龍、右の柱に降り龍が彫られています。左の柱の昇り龍に触れる人は多いのですが、降り龍に触れる人は少ないようです。しかし、降り龍に触れたからといって運気が下がるわけではありません。2匹の龍は神聖な守護神ですので、拝めばパワーが授かるかもしれません。

それでは、3つの双龍鳥居の場所を紹介します。

品川神社

東京都品川区北品川にある品川神社。東京十社のひとつと数えられ、大黒天を祀っている神社でもあります。古くは源頼朝が海上交通安全と祈願成就を祈願したのが始まりとされています。

1600年の関ヶ原の戦いでは、徳川家康が出陣の際に、勝利祈願のため参拝した神社でもあります。関ヶ原の戦いで勝利を収めた徳川家康は、品川神社を特別な神社に指定します。また明治時代の天皇は、東京都と万民の安泰を祈る神社のひとつとしていました。
出典:Zengame on flickr

馬橋稲荷神社

東京都杉並区阿佐谷南にある馬橋稲荷神社(まばしいなり)。こちらには双龍鳥居について解説があります。それによると、龍は水の象徴とされ、昇り龍は蒸発する水を表し、降り龍は雨となって大地を潤す水を示しています。

つまり、偉くなった後は、皆のためになる行いをせよ、という意味が込められているのかもしれません。

宿鳳山高円寺

東京都杉並区高円寺南にある宿鳳山高円寺。双龍鳥居は、境内の稲荷社にあります。

宿鳳山高円寺は、「高円寺」の地名の由来にもなった寺院です。江戸時代の将軍、徳川家光は、鷹狩りの際によくこの寺院に立ち寄っていました。それは当時の住職が、家光に対しておもてなしをしたことが縁といわれています。

それを気に入った家光は、住職と親しくなり、宇治の茶の木を贈呈したとも伝えられています。そればかりでなく、家光はこの一帯を高円寺村と名称を代えさせたといいます。ここは、高円寺の名の発祥の寺でもあるのです。

この寺院の稲荷社に双龍鳥居があります。寺院に双龍鳥居がある経緯はわかりませんが、もしかすると家光が関係しているのかもしれません。家光は住職のおもてなしに感動し、徳川家と縁のある品川神社と同じ鳥居を寺院に与えることで、その恩義の深さを示したのではないでしょうか。

参考サイト:
昇龍と降龍のある鳥居