【最強パワースポット】渋谷発祥の金王八幡宮!出世祈願!!

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2018/05/25
スピリチュアル
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)は、東京都渋谷区渋谷にある八幡宮です。八幡宮とは、八幡神を祭神とする神社のことです。古くは、戦国時代などの武家社会から武運の神様として崇められていました。その流れから金王八幡宮は、平安時代末期の源平の合戦にも関係してきます。またここは、現在の「渋谷」の発祥の地とも言われる場所でもあります。

今回は、隠されたパワースポットとして注目される金王八幡宮を紹介します。

金王八幡宮

東京都渋谷には、元もと渋谷城と言われる城がありました。現在では渋谷城の跡地に金王八幡宮が建立されています。城の城主が渋谷氏という名から「渋谷城」と呼ばれ、それに伴い地名も「渋谷」となった由来があります。渋谷氏とは、平安時代から活躍する武家の一族でした。

はじまりは平安時代中期にまで遡ります。河崎基家(かわさきもといえ)なる武将が戦で手柄を立てたことで、広大な領地を獲得します。基家が戦で活躍できたのは、信奉する八幡神の加護によるものとして、城内に八幡宮を創建します。これが、金王八幡宮の原形となります。

戦で手柄を立て、領地を獲得した河崎家の活躍はこれだけに止まりませんでした。基家の息子・重家は盗賊から天皇を守った名誉から「渋谷」の姓を賜ります。ここから城や領地の名にも「渋谷」の名が使われはじめるようになりました。

平安時代末期の源平の戦いでは、渋谷一族のひとり渋谷金王丸(しぶやこんのうまる)が大活躍します。これにより、城内に設置されていた八幡宮は、彼の名にちなんで金王八幡宮と称されたのです。

現代では、手柄を挙げた渋谷家の経緯から、金王八幡宮は出世祈願のパワースポットとして注目を浴びています。

砦の石

渋谷城は室町時代になると北条家により焼失してしまいます。金王八幡宮は現代でも残されていますが、渋谷城の面影を見ることはできません。しかし、境内の片隅に渋谷城の石垣の一部が残されています。ここが金王八幡宮で、最も強いパワースポットとも言われています。

平安時代から現代まで残った石には、激動の日本を生き延びた強い力が宿っているともいえます。出世に必要なのは強い意志と実行力なのかもしれません。それには、悪い人間関係や習慣を断ち切ることが必要でしょう。砦の石をお参りすれば、強い力が授かるかもしれません。

春日局伝説

もうひとつ、金王八幡宮の出世にまつわるエピソードがあります。江戸幕府が開いた頃に春日局が金王八幡宮を参拝しています。春日局は三代将軍の徳川家光の乳母として知られ、家光を可愛がったそうです。

世間では、三代将軍は弟の忠長であろうとする噂がありました。乳母である春日局は、家光に就いてほしいと祈願します。春日局の願いが通じたのか、家光が三代将軍の座に就くことになりました。それを喜んだ春日局は、金王八幡宮に金百両の奉納と、御社殿を造営します。これも金王八幡宮のご利益によるものかもしれません。

その他にも子宝や交通安全のご利益があります。時代の移り変わりの激しい渋谷ですが、変わらないこの場所に、足を運んで英気を養ってみてはいかがでしょうか。

参考サイト:
金王八幡宮