捕獲されたUMA!!ホダッグの証拠写真!

UMA ねつ造 目撃情報 ホダッグ 捕獲
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2018/06/27
超常現象・怪奇事件
1890年代頃からアメリカ・ウィスコンシン州の森林地帯で目撃されるようになったホダッグ(Hodag)は、新聞にも取り上げられるほど有名となったUMA(未確認生物)です。UMAは一般的に認知されない未知の生物を指しますが、このホダッグもそれまで人類が初めて知る生物でした。

ホダッグが捕獲されたのは、地元のユージン・シェパードという男でした。シェパードは、ホダッグを捕獲したと証言し、その証拠写真を新聞社に投稿します。そのUMAの異様な姿は、まさに未知の生物としか言いようがなかったため、当時のアメリカ人たちを震え上がらせました。

しかしその後、発見者のシェパードは、ある驚くべき真実を告げることになります。

今回は、ウィスコンシン州で目撃されたホダッグを紹介します。

ホダッグ

ホダッグがはじめ新聞で紹介され始めたのは、1893年です。アメリカ・ウィスコンシン州の森林地帯に、特に沼地近辺の洞窟に生息していると地元住民たちは証言します。林業を生業とする者とたちの間では、ホダッグの存在は有名な話だったようです。

彼らの話によると、ホダッグは、体長2メートル以上あり、太い短い四肢で身体を支え、頭部には牛のような角と背中には鋭いトゲが数本生えた奇妙な姿をしています。また口には大きな牙と、恐竜にも似た長い尻尾が特徴に挙げられます。

この奇妙な生物は地元新聞を賑わしますが、ホダッグが人間を襲う獰猛な生物であると地元民たちは語り、捕獲されたという過去はありませんでした。

しかし、新聞掲載から3年後の1896年に、地元民たちの雄志により、ホダッグを捕獲することに成功します。これにより、ウィスコンシン州の村は改めて注目されることなったのですが、そこにはある真実が隠されていました。

捕獲

ホダッグの捕獲に成功したのは、地元のユージン・シェパードという男でした。彼は、クロロホロムを滲み込ませた布をホダッグに嗅がせ、油断したところを捕獲したというのです。

シェパードはホダッグ捕獲の証拠写真を投稿します。写真は、地元住民たちが捕獲したホダッグを取り囲む様子を写したものでした。

この写真の中央で牙を剥いているのがホダッグです。
出典:Wikipedia

この写真により、UMAとされたホダッグが実在したことが明らかとなったことで、アメリカ中の動物研究者たちが調査に乗り出す騒ぎとなりました。この動向に一番驚いたのは捕獲に成功したシェパードでした。

シェパードは、投稿したホダッグの証拠写真がねつ造であることを告白しました。ホダッグを、自分が捕獲したと嘘をついたのです。1890年代に新聞を騒がした未確認生物ホダッグの騒動は、こうして幕を閉じたのです。

しかし、これでホダッグの存在が嘘だと決まったわけではありません。今回のシェパードの証拠写真がねつ造だっただけで、本物のホダッグは別に生息しているかもしれないのです。ホダッグの存在を信じる者たちの手によって、いつか捕獲されることを願うばかりです。