349 views
2018/07/05
スピリチュアル
  • Home >
  • スピリチュアル >
  • ゴーレムは人間が造りだした人造人間!?ユダヤに伝わる祈祷!! (1/2)

人造人間 宗教 ゴーレム ユダヤ教 祈祷
ゴーレムは、神聖な呪文を唱えて祈祷すると生命が宿るといわれる泥人形です。古くからユダヤ教に伝承される人造人間ですが、今ではゲームやアニメのキャラクターの名で、知る人も少なくないかもしれません。元々は、ユダヤ教を信仰するユダヤ人を守る守護者でした。

術者が祈祷や断食をして土粘土などね人間の形に整えた後に、神の名を語り掛け、呪文を書くと泥人形に生命が宿りゴーレムが誕生すると伝承の中で信じられてきました。泥人形であるため、知能は低く、言葉を話すことはできません。

しかし、生命を与えた術者の命令や願いを理解し、力技で相手をねじ伏せます。それは人間の力では歯が立たないほどの怪力です。はじめ小さい泥人形の体形は自然の力を吸い取るように成長し、あっという間に人間を超える大きさへと変化するそうです。

伝承によれば、呪術師がゴーレムを作り出す際に、「emeth」(真理)と書かれた羊皮紙を泥人形の額に貼り付けると動き出します。そしてゴーレムを破壊するときは、はじめの「e」を消して「meth」(死んだ)にすれば元の土人形に戻るといわれています。

また別の伝承には、術者より大きくなりすぎたゴーレムの額に手が届かず、土人形に戻せなくなりました。そこで術者はゴーレムに自分の靴を脱がすように命令し、屈んだ隙に額の文字を消します。すると大量の土が術者に崩れ落ちたため、その男は圧死したというエピソードも残っているそうです。

ゴーレムは強い味方になるようですが、使い方に注意しないと命を失う可能性かあるようです。
Copyright © 2018 Ranpo All rights reserved.