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2018/07/19
トリビア
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イギリス 人造人間 小説 フランケンシュタイン 怪物
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西洋の怪物の代表格のひとつフランケンシュタイン。1818年にイギリスで『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』(原題)というタイトルで出版されました。小説内に登場する架空の怪物とそれを創造した男の物語です。

勘違いしている方も多いと思いますが、フランケンシュタインとは男の名前で、怪物はフランケンシュタインの創造した名も無き人造人間を指します。そのため、フランケンシュタインが怪物というのは誤りなのです。

フランケンシュタイン

小説は北極点を目指すウォルトという男の体験談を、手紙形式で語られます。科学者を志す大学生フランケンシュタインは、生命の謎を解き明かし、それを操作したい野心に駆られて理想の人間の研究に没頭します。そして遂に、人造人間を完成させます。

人造人間の醜い容貌に絶望したフランケンシュタインは、故郷へと逃亡を図りました。しかし、人造人間は彼を探し出して自分の願いを叶えてもらうように迫ります。

人造人間は自分に仲間がいないことを嘆き、伴侶となるもう一人の人造人間を創り出してほしいとフランケンシュタインに願います。一度は了承する彼でしたが、その醜い女性の人造人間の姿に耐えられず、完成間近に破壊してしまいます。

怒った人造人間は彼の親友と婚約者を次々と殺害していきます。大切な人たちを失ったフランケンシュタイン青年は、人造人間を追い詰めるために北極海まで手を伸ばしました。そこでウォルトの船に拾われますが、衰弱していた彼はすべてをウォルトに告白し、人造人間の破壊を依頼し、息絶えます。

フランケンシュタインの死の嘆き悲しむ人造人間は、北極海へと姿を消し二度と現れることはありませんでした。 続きを読む
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