【美しすぎる廃墟】コロンビアのホテル・デル・サルト(1/2)

廃墟 コロンビア ホテル・デル・サルト

画像:Plum leaves on flickr

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南米コロンビアの首都ボゴタから南西30キロの位置にサンアントニオ・デル・テケンダマ地域があります。この地域には、切り立った崖の縁から流れ落ちるテケンダマ滝があります。このテケンダマ滝のすぐそばに佇むのが「ホテル・デル・サルト」です。

1923年に建設された当初は、裕福な個人宅として使用されるはずでした。ところが、すぐに建物は売却され、ホテルとして生まれ変わります。1924年、雄大な自然に囲まれ、断崖絶壁に建つホテル・デル・サルトが開館します。

ホテル・デル・サルトは、フランス建築の技法を取り入れた建物であるため、どこかヨーロッパの雰囲気を思い浮かばせます。これが観光客に人気となり、一時は「テケンダマ滝のマンション」と言われるほど有名になった時代もあったようです。

しかし、1990年代にホテルは閉館します。その後、ここを買い取って高層ホテルを建設する計画もあったようですが、計画は頓挫します。その理由は川の汚染にあり、観光目的のビジネスとして不向きとされたようです。

現在では廃墟となった建物だけが残っている状態です。しかし昨今では、地元住民の尽力により、博物館として建物を再利用する動きもあるようです。

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