知らないあなたは損をする!!究極のパワースポット戸隠神社

ご利益 神話 戸隠神社 岩戸隠れ 五社巡り
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2018/08/30
スピリチュアル
長野県長野市戸隠山周辺に構える戸隠神社(とがくしじんじゃ)。この神社は5つの社で構成された神社であり、神話の時代から2千年余りに及ぶ歴史が刻まれています。大自然の中で行う五社巡りは人気も高く、パワースポットとしても知られています。

今回はいにしえから続く伝説の戸隠神社を紹介します。

岩戸隠れ

戸隠神社は日本神話に欠かせない「岩戸隠れ」と縁の深い場所です。「岩戸隠れ」とは、太陽神である天照大神(アマテラスオオミカミ)が、弟の素戔嗚尊(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天の岩屋戸に隠れてしまう話です。

天照大神が天の岩屋戸に隠れたことで天地は闇に包まれます。これに困った神々は何とか天照大神を外に出すことを考えます。そこで天の岩屋戸の前で舞や祝いの言葉を楽しんで、天照大神を招き出します。すると天地は再び明るさを取り戻します。これが「岩戸隠れ」の神話です。

戸隠神社の主祭神であられる天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)は、「岩戸隠れ」で活躍された神様です。天照大神が天の岩屋戸に隠れた際に、天手力雄命は岩戸の脇に控えていました。神々が舞を踊って惹きつけているところ、岩戸から顔を覗かせた天照大神を引きずり出したのが天手力雄命です。

天手力雄命は世界から明るさを取り戻したことに尽力した功績のある神様です。戸隠山は、その岩戸が天上界から落下したとする伝説があり、その由来から戸隠神社には「岩戸隠れ」に携わった神々が祀られています。

五社巡り

戸隠神社には「岩戸隠れ」の神話に縁の深い神様を祀る社を構えています。戸隠山の麓には奥社(おくしゃ)・中社(ちゅうしゃ)・宝光社(ほうこうしゃ)・火之御子社(ひのみこしゃ)・九頭龍社(くずりゅうしゃ)があります。祀られている神様にはそれぞれのご利益があるとされています。

奥社の祭神は、天手力雄命で、岩戸をこじ開けた怪力から大力の神とされています。中社の祭神は天八意思兼命(アメノヤゴコロオモイカネノミコト)で、学問や商売繁盛にご利益があります。宝光社は天表春命(アメノウワハルノミコト)で、安産の神様です。

火之御子社の祭神は天鈿女命(アメノウズメノミコト)は、日本最古の踊り子とも言われ、天の岩戸の前で踊った神様です。そのため舞楽や芸能の神様として知られています。九頭龍社の祭神は九頭龍大神で、地主神として祀られています。虫歯の神、縁結びの神様です。

これら五社すべてを巡れば、神々のご利益を授かるかもしれません。

戸隠山周辺に点在する五社をすべて回るには戸隠古道がおススメです。戸隠古道は林を縫うように各社を巡れ、大自然の中を歩きながら進めます。ただし、山道を歩くためそれなりの準備をして挑んでください。

戸隠神社

それぞれ特徴のある五社ですが、特にパワーが強いと言われるのが奥社です。ここは岩戸をこじ開けた天手力雄命を祀るため参拝者に力を授けると伝わります。事業の後押しを願う人や底力を発揮したい人には勇気を頂けるかもしれません。

また大力の神ということで、男性の腕力を競う力勝負やスポーツなどにも力を授けてくれるかもしれません。大自然の中に溶け込んで英気を養いながら参拝すれば、より良いご利益に恵まれるかもしれません。

参考サイト:
戸隠神社