【世界の廃墟】ナチスドイツ時代の軍事施設跡!クランプニッツ基地(1/2)

廃墟 ナチス ドイツ 軍事施設 クランプニッツ基地

画像:D. Miller on flickr

スポンサーリンク
かつてドイツを支配していたナチスドイツの遺産ともいうべきクランプニッツ基地。ドイツのポツダム北部に構える複合軍事施設は、ドイツ軍兵士の養成学校として使用されていました。

1934年にヒトラーは独裁者として政治や軍部を支配するようになりました。ヒトラーは後のヨーロッパ征服を視野に入れていたかのように、1937年にクランプニッツ基地を創設します。

兵士の養成学校ということで、装甲車や武器、陸軍自動車などを使いこなす複合的軍事施設としてはじまり、兵士たちの寮や娯楽施設、また上級軍人が使用できる会議室までも完備されていました。この養成学校で訓練を受けたドイツ兵が、戦地に赴いて戦ったのかもしれません。

1939年9月にヒトラー率いるナチスドイツは、ポーランドに侵攻し、それをきっかけに第二次世界大戦が勃発します。しかし1945年には、ナチスドイツは戦争に敗れ、ヒトラーは自殺して終わりました。

第二次世界大戦後、クランプニッツ基地はソ連軍によって没収され、新たな駐屯地として使用されます。結局、ソ連崩壊後の1992年に放棄され、以後廃墟となりました。

それでもナチスドイツ時代の歴史的遺産ということもあって残されています。近年ではナチスドイツ時代を舞台にした戦争映画や歴史映画の撮影地として使用されています。

そのひとつが、監督クエンティン・タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』です。映画を観れば、所どころにクランプニッツ基地の面影が映っているかもしれません。

ナチスドイツ時代の面影を残すクランプニッツ基地の画像は次のページです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク