【世界の都市伝説】現実の事件から生まれた都市伝説その1「忽然と消える客」(1/2)

都市伝説 オルレアンの噂 フランス ブティック

画像:Madi Luck on flickr

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これはまだ日本人の海外旅行者が珍しかった頃に囁かれた都市伝説です。非日常的な海外旅行は新しい世界を体験できる機会でもありますが、同時に未知の世界の不気味さを知る場でもあります。この好奇心と恐怖の間で生まれたのが、今回紹介する都市伝説です。

忽然と消える客

外国を旅行中のカップルがあるブティック(服飾店)に入店します。女性は気に入った服を着るため、試着室を利用します。男性は試着室の外で女性を持ったいましたが、疲れもあって待合室で寝てしまいます。

男性が目を覚ました時、試着室には女性の姿はありませんでした。既にホテルに帰ったと思った男性は、その場を立ち去り宿泊しているホテルに向かいます。しかし、ホテルの室内には女性が戻った形跡はありませんでした。

不思議に思った男性はもう一度女性とはぐれたあのブティックを訪れます。しかし、店員に尋ねても知らん顔で、男性の問いを無視する一方でした。男性は警察にも相談しますが、そのようなお客は来ていない、という店員の証言から取り合ってもらえませんでした。

結局、彼女は男性の元には戻らず、行方不明となって消えてしまいます。

これには男性も知らない罠がありました。忽然と消えてしまった女性は、男性の知らぬ間に連れ去られていたのです。試着室には隠れ扉が存在し、そこから女性は連れ出されていました。従業員全員に男性は騙されていたのです。

女性が連れさられた背景には闇組織の存在がありました。彼らは観光客の女性を臓器売買や奴隷市場に売っていました。

これは、あくまで都市伝説の話ですが、この話が生まれた背景には、フランスで起こったある噂が関わっています。それが「オルレアンの噂」です。
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