618 views
2018/09/12
都市伝説
画像:
  • Home >
  • 都市伝説 >
  • 【世界の都市伝説】現実の事件から生まれた都市伝説その2「だるま女」

真相 刑罰 アジア だるま女 呂雉
スポンサーリンク
「忽然と消える客」の後日談として「だるま女」という都市伝説があります。ただし、2つの物語は繋がっているという話もあれば、それぞれ単体の都市伝説として紹介される場合もあります。

「だるま女」だけの都市伝説ならば、夏休みに外国を観光で訪れた大学生の体験として語られます。「忽然と消える客」の続きということであれば、消えた女性の彼氏である男性が体験する話として語られます。今回は「忽然と消える客」の後日談として「だるま女」を紹介します。

だるま女

彼女の行方がわからなくなってから数年後、男性は再び外国を訪れます。今回は、あるアジアの未開の地への旅行でした。一通り観光地を巡った男性は、ありきたりの場所では楽しめなくなっていました。そこで、繁華街の路地裏へと踏み込んでいきます。

そこは現地の人間でも踏み込むことを躊躇する危険な場所でした。怪しげな店や露店が並ぶなか、男性が興味を抱いたのは古ぼけた見世物小屋でした。男性は話のネタになるとして、好奇心から見世物小屋の中に入って行きます。

小屋の中は薄暗い様子で、奥に舞台のような物が設置されているだけでした。舞台には椅子が用意され、その上で何やら蠢く物体がありました。薄暗い小屋の中、男性が目を凝らして見てみると、それは両手両足を切断されて生かされている無惨な女性の姿でした。

女性は目隠しをされている状態で胴体を必死で動かしますが、縄でしっかり固定されているため、首だけしか動かせません。

舞台袖の垂れ幕には「だるま女」と明記されていました。男性はその異様な雰囲気に耐えられず、小屋を出ることにして係員に声をかけます。すると、その言葉に反応するかのようにその女性が叫び出します。

「私の名は○○という日本人です!助けてください!」

その言葉に会場は騒然となり、係員はすぐさま女性を舞台裏に引き戻します。その女性は日本人だったのです。そして、男性だけがその女性の正体を見破ります。それは、数年前にブティック内で行方不明となった彼女だったのです。

この都市伝説のエピソードは、「忽然と消える客」も含めて現実世界では起こりえない否定されている話です。しかし、だるま女のモデルを作ったとされる残忍な女性の話は残されています。その名は呂雉(りょち)です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク