オーラの泉で語られた芸能人の心霊体験、飯島直子、八代亜紀ほか

芸能人の怪談
899 views
2018/09/28
怪談
――感性の鋭い人は、霊感も強い人――

かつてテレビ朝日で放送されていた伝説の番組『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』では、多くの芸能人がゲストで登場しました。彼らに共通していたのは、並外れた感性と強い霊感です。

番組レギュラーだった美輪明宏さんは、「芸能界には霊感の強い人が多い」と指摘しています。俳優やミュージシャンなど、類まれな感性を持った芸能人たちには、強い霊感が備わっているのかもしれません。彼らには、人には言えない心霊体験があるようです。

今回は、感性の鋭い芸能人たちが、遭遇した恐怖体験を紹介したいと思います。

恐怖体験♯1飯島直子

『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』の番組ゲストとして登場した飯島直子さん。彼女は番組内で、サイパンで起こった心霊体験を告白しました。美輪さんいわく、サイパンというのはいろんなものが見えてしまう場所だと言います。

それは飯島さんがキャンペーンガールとしてサイパンに訪れた時の話です。ホテルのベッドで寝ていると、周りに兵隊の幽霊が現れます。それも1体や2体などではなく、部屋の壁いっぱいに黒い影のような兵隊の幽霊が溢れていたと言います。その兵隊たちはサイパンで死んだ日本兵でした。

日本兵は飯島さんの周りを囲み、次第にベッドを揺らし始めます。この時の体験を飯島さんは、「みんなでトランポリンをしているような感覚」と語っています。この現象は毎晩のように続きます。

次第に飯島さんは日本兵の霊がかわいそうになり、何かしてあげなくてはという思いに至ります。そこで、日本兵の霊を喜ばせようと、ホテルの部屋で裸踊りをして霊を慰めるという突飛な行動に出ます。飯島さんは日本兵に同情し、少しでも楽しませようとしたのでしょう。

飯島さんは毎夜のように裸踊りを続けます。やがて、サイパンに訪れる度に涙が止まらなくなるという現象が起こりはじめます。この時、飯島さんは霊能者と呼ばれる人に相談します。霊視をしてもらった結果、9百体以上の霊が憑いていることがわかりました。

江原さんいわく、飯島さんは「もの凄い感度が良い」と表現しています。これは飯島さんの感性の鋭さと霊感の強さを物語っているのかもしれません。
 

恐怖体験♯2八代亜紀

仕事で地方に出向いた八代亜紀さんは、夜遅くに宿泊する老舗の旅館に到着します。辺りは真っ暗で静まり返っていました。八代さんが部屋で横になれたのは深夜12時半過ぎでした。疲れていた八代さんは、事務所の女性の付き人と一緒の部屋で夜を過ごすことになります。

しかし、しばらくすると天井から女性の話し声が聞こえてきます。それも3人ぐらいの女性のひそひそ話で、声も八代さんの耳に届くほどの音量でした。それは笑い声も混じった怪しい声だったと言います。

気にせずに眠るように努めますが、やがてガリガリという爪をひっかく音が天井から聞こえてきました。次第に音は激しくなり、天井をこじ開けようとする破壊音にまで発展します。

八代さんは恐怖で鳥肌を立て、近くで寝ていた付き人に助けを求めます。すると、その付き人も八代さんと同じ方向の天井を見つめて恐怖で固まっていたのです。これは自分だけに聞こえる幻聴ではないと八代さんは気付きます。

部屋は天井の板を剥がすような凄まじい音に包まれます。もはや恐怖に耐えられなくなった付き人は一目散に部屋を飛び出し、八代さんも力を振り絞ってその場から退出します。八代さんはあまりの恐怖に腰が抜けるほどの恐怖だったと語っています。

次の日、昨夜の出来事を旅館の関係者に伝えます。すると、思わぬ事実を八代さんは知ることとなります。

八代さんが泊まった部屋の上は開かずの間ということで、誰も出入りされていない部屋でした。開かずの間から、昨夜聞こえたあの怪しい音は、何だったのでしょうか。これを知らされた八代さんは、ゾッとしたそうです。
 
出典:YouTube

恐怖体験♯3野口五郎

真夏の夜に野口さんは、友達の家に遊びに行こうとします。自分の車を走らせて向かっていましたが、途中から雨が降り出します。その雨は激しく、前も見えないほどの土砂降りの雨でした。

視界は雨で見えませんでしたが、それでも野口さんは車を走らせます。しばらくすると、あれほど激しく降っていた雨が瞬間的に止みます。不思議に思いながらも車を走らせていると、前方から一人の警察官が現れます。

「こんなところに警察官が・・・」と不思議に思いながらも野口さんは、運転席の窓を開けて対応します。その警察官に怪しい言動は見られませんでしたが、夏なのに冬服姿で、また透けてはいませんでしたが、全体的に透明感のある感じがしたそうです。

しかし、何事もなかったことに野口さんは安心します。しかし、免許証を返された一瞬だけ目を離した隙に、その警察官は野口さんの前から忽然と消えていました。車から飛び出して辺りを見回す野口さんでしたが、周囲は警察官どころか誰一人としていませんでした。

呆然としているとまた雨が降り出します。野口さんは恐怖でその場から逃げたい一心でエンジンをかけて車を走らせました。

やっとのことで友達の家に辿り着いた野口さんは、一連の話を家族の前でします。すると、その家の母親が教えてくれました。実は少し前に近くの交番で警察官が殺されるという事件があり、時々その亡くなった警察官が姿を見せるというのです。

後年野口さんは、あの体験が怖かったのではなく、その状況が恐ろしかったと語っています。

参考サイト:
YouTube
YouTube
ブログ