『ワンピース』は未来の世界を描いた漫画!?世界政府が現実になるかも!!

漫画 ワンピース 世界政府
679 views
2018/11/01
都市伝説
―海賊王に俺はなる―

このセリフで有名なキャラクターといえば『ONE PIECE』(以下、ワンピース)の主人公モンキー・D・ルフィです。海賊王を目指し、仲間たちと旅する冒険ロマン漫画です。

ルフィの前に立ちはだかる敵は、ライバルの海賊たちだけではありません。最大の敵のひとつが世界政府です。物語では、世界をまとめる国際組織の位置づけで、ルフィーたちを追い詰めていきます。

漫画の中だけの世界政府とされていますが、実は近未来に実現するかもしれないという都市伝説があります。

『ワンピース』は世界政府を実現させた世界!!

漫画『ワンピース』の中での世界政府は絶大な権力を持った組織として描かれています。海軍・司法・監獄などの世界政府直属の組織や機関を所有しています。また諜報機関なる組織も所有しています。

世界政府の役目は世界を束ねることにあります。加盟国をまとめ上げたり、世界の法律の作成、共通通貨の発行など、世界を維持する役目があります。

巨大な力をひとつに集約さることで、世界の秩序を保とうとしているわけですが、それは裏を返せば自分たちの思い通りに世界をコントロールできるということに繋がります。

『ワンピース』の作中でも、自分たちの都合の悪い真実は、隠ぺいされています。また真相はもみ消され、はじめからなかったことのように情報操作されてもいます。それは巨大な権力と軍事力によって可能となっています。

アインシュタインは世界政府の設立を願っていた!?

現実でも世界政府の話は全くの夢物語ではありません。全世界を統治する世界政府構想は昔からありました。第二次大戦後に、世界の平和を求めたアインシュタインが、世界政府の設立を強く願いました。

戦後のヨーロッパはひどく混乱状態にありました。世界の危機的状況から新たな世界大戦が勃発してもおかしくないと、アインシュタインは思ったのです。新しい統治形態のひとつとして世界政府設立案を提唱します。

彼が構想する世界政府は、加盟国を強く束縛できる権力を持つことでした。法律に基づく国家の安全を保障する国際機関を提唱します。世界政府に決定権があり、人類を救済する役目を担うという構想です。

それは理想ではありますが、世界平和を願うアインシュタインは、世界政府こそが人類救済のひとつだと考えていたようです。

世界政府は人類にとっての夢か!?

漫画『ワンピース』で描かれる世界政府は、絶対的な力によって維持されています。それによって、権力者の思いのままに世界は操作されています。アインシュタインが理想とした人類救済とは程遠いでしょう。

現実の世界では、絶対的な力によって決定される国際機関は未だありません。しかし、今後の世界の情勢によっては、世界政府が設立されてもおかしくありません。その時、人類はどのような理想を掲げるのでしょうか。

『ワンピース』は夢と冒険のロマンを描いた漫画です。しかし、少し視点を変えると、絶対的権力の暴走した世界政府の恐怖を描いているとも読めるのではないでしょうか。

参考サイト:
NAVERまとめ
るいネット