2ちゃんねる発祥の都市伝説!異世界の「かたす駅」の正体に迫る!?

きさらぎ駅 2ちゃんねる ネット かたす駅
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2018/12/25
都市伝説
現実と違う異世界は、本当のあるのでしょうか?

インターネットでは、異世界についての情報が実しやかにささやかれています。特に語られるのが、実際に異世界に迷い込んでしまった人々の体験談です。そこでは、現実世界ではありえない光景が、広がっているといわれます。

今回は、そんな人達の体験談から有名な異世界の体験談を紹介します。

それは、ネット界隈で騒がれていた「きさらぎ駅」とは別の「かたす駅」という新たな異世界の駅の話です。

異世界に存在する、きさらぎ駅!?

2004年、2ちゃんねるの書き込みから始まりました。投稿者は、新浜松駅から電車に乗って帰宅する途中でした。しかし、停まらない電車の異変に気付くと、そこはまったく知らない「きさらぎ」という名前の駅に到着していました。

きさらぎ駅で降りたという投稿者は、実況中継するかのように携帯電話で書き込みします。そこでは、公衆電話もタクシーもなく、遠くから太鼓や鈴の祭囃子が聞こえてくる場所だったと語ります。

しばらくすると、携帯のバッテリーに限界が来たようで、実況はそこで終わってしまいます。その後、実況が再開されることはありませんでした。
投稿者の生死はわからず、もしかすると異世界に迷い込んでしまったままともいわれています。
 
出典:でっちでち速報

もう一つの駅、かたす駅!!

異世界の駅の話が再びネット界隈で騒がれるようになったのは、2011年のことです。

2011年5月、2ちゃんねるの「ほんのりと怖い話スレ」にて、福岡で電車に乗っていると「きさらぎ」という名前の駅に着き、少し遠くの方に「かたす」という名前の駅を見たという体験談が書き込まれます。

しかし、このきさらぎ駅とかたす駅を見た体験をした人は、駅を降りることは無かったそうで、不思議な体験談として語られるのみでした。

ネットでは、きさらぎ駅の近くには、「かたす駅」という駅が存在する、という噂がささやかれるようになります。

新たな情報からかたす駅の実態が明らかに!?

それからしばらくして、同年の8月にかたす駅に降り立ったという投稿が寄せられました。

「京都から大阪に向かっている途中でかたす駅という名前の駅で降りた」

と実際にかたす駅で降りた人の書き込みがされます。

この書き込みをした人と福岡での体験を語った人は別人ですが、その体験者は携帯から、ネットに書き込みします。

そこから、かたす駅の様子が明らかとなっていきます。投稿者によると、駅内は無人で目の前の山からぼんぼりが見えるなどの情報が追加されます。

また駅を出た投稿者の書き込みは続き、白い帽子の老人や近づいてくる聞こえる牛の鳴き声といったものに遭遇しながら、実在する駅である山崎駅へと辿り着き生還を果たします。

この書き込みは、その後追加情報などもなく終わってしまいます。しかし、福岡での体験談と一致することから、異世界の駅に迷い込んだ体験談の書き込みは、オカルト好きの間で有名になります。

「かたす駅」とは何なのか?

2014年にもtwitterにて、川崎駅へと向かう途中でかたす駅に降りた、というツイートがあり、度々ネット上で話題となります。

異世界に存在するかたす駅について、様々な憶測がネット上で書き込まれています。その正体を解くカギは、「かたす」という駅名にあるといわれています。

駅名の「かたす」は、古事記に登場する「根堅州国(ねのかたすくに)」が由来であると考えられています。これは海の底に存在する異世界のことです。

そのことから、異世界は海底にあり、「かたす駅」もそこに存在すると考えられています。しかし、海底にある駅にどうやって辿り着いたのか、また人はそこで生きられるのか、という様々な謎は残ります。

あくまでも異世界は我々の暮らす現実とは違った空間に存在することから、常識では考えられないことが起こっているのかもしれません。

このように異世界の駅としてオカルトファンの間でさまざまな考察がなされる「かたす駅」。

万が一迷い込んでしまった場合には「降りない、眠らない」というのが主な解決方法のようです。皆様が「かたす駅」に迷い込まないことを祈ります。

参考サイト:
ピクシブ百科事典
本当にあった怖い話