事故物件を語らせたら日本一!?芸人・松原タニシを見逃すな!!

芸人 松原タニシ 事故物件
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2018/12/26
怪談
昨今さまざまな肩書を持つ芸人が登場しています。その中でも、特に異彩を放つ芸人が、松竹芸能所属の松原タニシさんです。

心霊や怪談を語るだけではない彼の肩書は、「事故物件住みます芸人」という新たなジャンルです。

事故物件は人が死んだ場所!?

事故物件とは、何らかの原因で前の居住者が死亡したいわくつきの物件のことです。土地や建物、賃貸のアパート・マンションなどで人が死亡すれば、その場所は「事故があった物件」として扱われます。

死亡原因は、殺人や傷害事件、自殺、孤独死など様々ですが、事故物件に入居する人は、覚悟が必要でしょう。

死者の怨念がこもった部屋は、何かしらの異変が起こるかもしれません。また場合によっては幽霊を見ることもあるでしょう。

そんないわくつき物件に、自ら「事故物件に住みます!!」と宣言するのが、芸人・松原タニシさんです。

現在数件の事故物件を渡り住んでいるという松原タニシさん。そこではありえない出来事に遭遇したり、突然の体調不良に襲われたりと、奇妙な体験をするといいます。

さぞかし昔から霊感が強かったり、不思議な経験をされている方だと思いきや、彼がそうした活動をするきっかけはとなったのは『北野誠のおまえら行くな。』の番組企画からでした。

鉄格子のあるアパート

同じ松竹芸能に所属するタレント北野誠さんが主催する『北野誠のおまえら行くな。』の番組で、怪談トークイベントに出演したタニシさん。そこで、松竹の芸人の間でささやかれている、激安アパートの実話を紹介しました。

その激安アパートには、1階に鉄格子が取り付けてあるばかりでなく、外からしか開かない謎の窓が備え付けられていました。

何らかのいわくつきの物件であることは間違いありませんでしたが、金のない若手芸人は仕方なくそこに住むしかありません。

しばらくすると、アパートに住み始めた芸人たちは、人が変わったように奇妙な言動をとるようになります。ある芸人は、出番の舞台に現れず、後輩が様子を見に行くと、部屋中にろうそくを立てて体育座りをしていたといいます。

松竹芸能所属の芸人の間では、そのアパートは注意するべき場所として語り継がれているそうです。

最初の事故物件で起きた怪奇現象

その話を披露したタニシさんに、北野誠さんは実際にそのアパートに住むように勧めます。タニシさんは引き受けますが、結局は北野さんが探してきた大阪にある物件に住むことになりました。

番組の企画としては、芸人を事故物件に住まわせ、部屋に定点カメラを設置して半年間生活するだけでした。しかし、その部屋に住むようになってからタニシさんの周りでおかしな出来事が続きます。

一人で部屋にいるにもかかわらず、電話の相手からは女の声が聞こえると指摘されます。また、喫茶店に入ったタニシさんを、店員は追い出すような振る舞いをしたようです。

店員はタニシさんに向かって、

『後ろにしがみついている女を店に入れないで!!』

と、まったくの初対面の店員に言われます。その店員にはタニシさんに憑いた女性の霊でも見えていたのでしょうか。

半年間の生活でカメラに映っていたのは、無数の丸い発光体でした。これは女性の霊と何か関係があるのかもしれません。

その後、タニシさんはいくつもの事故物件を住み渡るようになります。ここに事故物件住みます芸人・松原タニシが誕生します。

事故物件怪談 恐い間取り

2018年には二見書房から事故物件に住んだタニシさんの体験談をまとめた初の著書『事故物件怪談 恐い間取り』が出版されました。

ワケあり物件の間取りの紹介と、タニシさんが体験した不思議な出来事が淡々と綴られています。あまりにリアルな実体験のためか、妙な説得力に引き込まれていくことでしょう。

事故物件住みます芸人・松原タニシさんの今後に注目です。
 
出典:amazon

参考サイト:
トカナ
東洋経済