黄泉の入り口は阿蘇山火口にある!?行進する幽霊たちに遭遇してはいけない!!

心霊体験 幽霊 鬼門 阿蘇山 火山
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2019/01/10
都市伝説

黄泉の入り口

阿蘇地方は昔から幽霊の集まる場所とされています。

阿蘇といえば、幕末の新政府軍と薩摩軍が戦った西南戦争が有名で、多くの死傷者を出しました。また地元で有名な自殺の名所と言われる阿蘇大橋や長陽大橋なども多くの死者が眠っています。

地元民の話では阿蘇山火口には、黄泉(あの世)とつながる入口があり、年に何度か入口が開くという言い伝えがあります。

その時期になると、周辺の迷える幽霊たちが阿蘇山山頂に向かって大名行列を何列も作り出すといいます。
 
出典:YAHOO!ブログ

鬼門に集まる幽霊たち

南阿蘇村河陽(みなみあそむらかわよう)から阿蘇山山頂の方角を眺めると、ちょうど東北となり、この方角は鬼門となります。昔から鬼門は災いが来る方角とされ、集まる幽霊も他の場所に比べて多いようです。

はっきりと見えるわけではなく、声が聞こえるわけでもありません。しかし、霊感のある人にいわせると、ただ何かを強く感じる場所だということです。霊感のある人は、無暗に訪れない方がよろしいでしょう。

その時期になると、阿蘇山火口の心霊スポットでは、いつも以上にハッキリと姿も声も分かります。また霊感のない人でも体が重くなったり、悪寒がしたりと気分の悪い思いをする人もいるそうです。

阿蘇山火口付近で起きた心霊体験

霊感のある方が阿蘇山火口で体験した出来事を紹介します。

真夏の熱帯夜、阿蘇山火口で黄泉への入口が開く日のことです。この日、体験者は迷える幽霊たちの大名行列に悩まされます。

その時期を知らない霊感のある体験者が、ちょうどその通り道にある部屋に泊まります。

その夜、体験者は何かが乗っているような重苦しい感覚を覚えます。目覚めると、まず人の足が目に映ったそうです。しかも何本もの足が体の上を横切っていたのです。

だんだんと目が暗闇に慣れて見えてくるようになると、足の上にある体部分が見えてくるようになります。どんどん部屋を横切って壁に消えていくので、顔まではっきりと見ることはできません。

体験者が見ることのできた幽霊たちの服装は、多種多様だったそうです。鎧や幕末の軍服などの古い物からバブル時代のダブルボタンのスーツや肩パットの入ったジャケットを着た人もいたそうです。

恐らく、戦国時代の戦や西南戦争で亡くなった侍、阿蘇大橋や長陽大橋から飛び降り自殺をした人たちの霊魂が黄泉の国へ行こうとしている、と体験者は思ったそうです。

幽霊が通った跡

その間しばらく、体験者は金縛りに遭って動けませんでした。時間は過ぎ、通り過ぎていくばかりの幽霊を眺めているうちにいつの間にか眠りに就きます。

体験者いわく、

「動けないし、危険はないし、目を開けておくのも怖い。いっそ目を閉じて眠ったほうがいいと思った」

と語ります。

目を開けてじっと眺め続けていれば、その異様な光景に精神が耐えられなかったのかもしれません。

翌日の朝、体験者の身体は昨夜の出来事がウソのように軽く感じます。身体に異変はありませんでしたが、幽霊たちが体の上を横切って行った跡には、黒っぽい筋のようなものが残っていました。

体験者は、黄泉の入り口に向かう幽霊たちの行進が夢ではなかったことを確信したそうです。