映画やゲームの世界が現実に?薬物によるゾンビ化現象が怪奇事件を引き起こす!?

映画 ゲーム ゾンビ
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2019/03/05
超常現象・怪奇事件
昔からゾンビに関連した映画やゲームは存在し、非常に人気ジャンルの1つとなっています。ゾンビになる経緯として、不死身の薬からゾンビが生まれたり、ウィルスを使い生物兵器を生み出すなど、内容は様々です。

しかしゾンビは映画やゲームの世界に限ったものではありません。人間が凶暴化して襲いかかるという恐ろしい事件が2012年フロリダ州マイアミで起こりました。

そして、この事件を皮切りに、様々なゾンビ化事件が世界各地で発生し始めているのをご存知でしょうか?

今回はゾンビにまつわる、いくつかの事件を紹介していきたいと思います。

マイアミゾンビ事件

ゾンビ事件としては最も有名で世界を驚かせた事件が、マイアミゾンビ事件です。

2012年、フロリダ州マイアミのフリーウェイで起こります。裸の加害者男性ルディ・ユージーンがホームレスのロナルド・ポッポを襲う事件がありました。

警官が駆けつけたところ、加害者はホームレス男性の顔面を噛みちぎり、すでに顔がなくなるほど酷い状態で発見されます。警官はこの加害者に数発発砲するも襲い続けた為、射殺する事態となりました。

射殺された加害者の検査結果はマリファナの服用によるもので、その他のドラッグは見つからなかったと発表されました。

新たな事件が相次いで発生!

マイアミゾンビ事件が一般的に有名な事件なのですが、実は2016年8月にも同様の事件が発生しています。

19歳の男子大学生が50代の夫婦を刃物で殺害後、夫の顔を歯で食いちぎったのです。この狂気的な行動をやめさせる為、警察犬やスタンガンを使用し、やっと止めさせたそうです。

この事件で共通していたのは、襲った相手との面識は一切なかった事とドラッグの服用でした。実際に事件には発展していないパターンも多い為、ニュースで取り上げられていない事もあります。

その状況をアップした動画や街中の監視カメラなどの映像を見ることもできます。そこには、いきなり奇声をあげて暴れたり、人に襲いかかろうとする恐ろしい映像が映し出されています。

それはまるで、人間の心を失くしたゾンビのような哀れな姿でした。

事件を機に有名になった危険すぎる薬物

出典:AL.Eyad

ゾンビ化する事件で使用されたといわれる薬物があります。それが『フラッカ』と『バスソルト』です。フラッカはアメリカで非常に安く手に入るため、若者やホームレスが数多に使用しているといわれます。

その価格は1回わずか300円ほどです。短時間で幻覚が現れ、また副作用で痛みを感じづらいのか、被弾してもしばらくは動き続けられるといいます。まさに、弾丸の利かないゾンビのような存在となるようです。

さらに症状は数週間にも及ぶ事もあり、体温が40度以上にまで上昇すると言われています。バスソルトに関しても、合法で発売されている物を薬物と混ぜ合わせて鼻から吸引して使用するといいます。

いずれにせよ、今までの薬物とは比にならないほど危険度は高く、身体を蝕んでいきます。それはまるで映画やゲームの世界と思っていたゾンビが現実になろうとしているといっても過言ではありません。

ドラッグは常に進化を続け、世の中に次々と出回っています。今後、これらを上回る薬物が生まれないことを願い、これ以上のゾンビ化現象に歯止めをうってほしいものです。

参考サイト:
産経WEST
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