大飢饉、文化大革命の影で食人の悲劇が!!カニバリズムは医療の生薬だった!!

中国 カニバリズム 食人
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2019/03/08
都市伝説

大飢饉の悲劇!!

1958年から61年の間、毛沢東国家主席は大躍進政策という農業と工業の大増産政策を実施します。しかし政策は失敗し、中国各地で大規模な飢饉が発生します。多くの人が餓死する事態となったのです。

特に安徽省(あんきしょう)では400万もの死者が出ており、政権内部の極秘統計資料によると、59年からの3年間で1289人が食べられたと記されているそうです。

基本的には餓死した遺体だったそうですが、5~6%は瀕死状態の人が食べられたとされています。このように人間は極限状態になると、分別もなく人間を襲うことがあるのです。

毛沢東の文化大革命

大躍進政策で失脚した毛沢東ですが、権力を取り戻すために自分に逆らう政敵や文化人を取り締まる大革命を起こします。

迫害や虐殺による被害者は1億人以上、死者数は4000万人以上と言われています。当時の中国総人口の九分の一であったそうです。その後、大革命の実態調査が行われ、約8.9万~15万人が食人されたといいます。

人体の生薬(しょうやく)

中国ばかりではなく、世界には食人の文化は昔からありました。人間の身体は、あらゆるものに対して効能があると考えられていたからです。
実際に生薬として使われていたのは以下の物です。

・人毛(頭髪、ヒゲ、陰毛)
・爪
・垢(頭、耳、膝頭)
・骨や歯
・分泌物(母乳、唾液)
・排泄物

世界の歴史から見ると、人体を薬として利用していたという事実は残っており、西洋医学では人間のミイラも血行不良に効果があるとされてきました。食人の文化は医療として採用されていたようです。

自然界の共食い

一時期の中国では、胎児スープが話題になっていました。現在では、食人は違法であり、タブーです。しかし、私たちの知らない世界で、同じ種族を食べる行為は存在しているようです。自然界では「共食い」といえるでしょう。

自然界で共食いは比較的普通に行われているという事実をご存知でしょうか。人間と98%同じDNAであるチンパンジーでさえ、母親が生まれたての赤ちゃんチンパンジーを食べるという事例もあるほどです。

自然界で起こることは、人間界で起こっても不思議はありません。知能のある人間でも飢餓や争いなどの極限状態になれば、生きる本能によって共食いに走るのかもしれません。

参考サイト:
毛沢東の犯罪を忘れるな!
Wikipedia
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