松原タニシが語る怪談!!根っこに絡まった大量の髪の毛は一族を断絶させるための呪術!?

呪術 松原タニシ 集落
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2019/03/14
怪談
「事故物件住みます芸人」として注目されているお笑い芸人の松原タニシさん。

松竹芸能で活躍する彼は、日本中の事故物件に渡り住んでいるといいます。事故や事件などで前の住居者が亡くなったいわくつきの物件に住み、そこで起こった恐怖体験を語るのが、タニシさんのスタイルです。

また事故物件の体験に限らず、見聞きした怪談を語らせても、その実力を発揮してくださいます。今回は、松原タニシさんがラジオで語った呪術にまつわる怪談を紹介していきます。

過疎化の集落

出典:uenoブログ

松原タニシさんの知り合いに、佐賀県出身のトミーさんという愛称で親しまれている男性がいます。

両親は早くに離婚し、トミーさんと妹は母親に付いていくことになりました。トミーさんと妹、母親、そして祖母の4人で各地を転々として暮らしていました。

トミーさんが18歳になった頃、母親が再婚します。義理の父親は、一家で建築業を営んでいました。トミーさんの家族は、義理の父親が暮らす地元に引っ越しすることになります。

そこは佐賀県の山間部で、過疎化が進んだ集落でした。人の数はまばらで、空き家も各地にあるほどです。また集落には、2つの苗字しかありませんでした。義理の一家の姓「富永」とあとひとつの姓があるだけです。

義理の祖父と叔父はそれぞれ近くに家を持って住んでいましたが、「富永」と書かれた表札のある家は、その2軒のみでした。

トミーさんの一家は、義理の父親を含めた5人で空き家を改築して、そこに住むことを決めます。これで、この集落での「富永」の家は3軒となりました。
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