「OKOWAタイトルマッチ・弐の章」勝者は三木大雲和尚!!2度目の防衛戦を制する!!

松原タニシ 三木大雲 OKOWA
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2019/04/22
都市伝説
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「今、最も怖い話を語る者」を決める「OKOWAタイトルマッチ・弐の章」が、2019年4月20日(土)大阪ミナミ・アメリカ村「心斎橋BIGSTEP」で開催されました。

OKOWA(おーこわ)とは、有限会社ちゅるんカンパニーのWEB配信番組「おちゅーんLive!」にて創設され、優勝者には、チャンピオンベルトと「最恐」の称号が与えられます。

王者に輝いたのは、OKOWA初代チャンピオンであり、2度目の防衛戦に勝利した日蓮宗・蓮久寺で住職を務める三木大雲和尚でした。

OKOWA

怖い話であれば、怪談から実話体験、都市伝説、陰謀論などジャンルは不問。またプロ・アマも問わないOKOWAは、とにかく一番恐い話を話す者に贈られるタイトルです。今回は、4名の挑戦者が王者・三木大雲和尚に戦いを挑みました。

挑戦者は、小森さん、プロ猿ファー・ゴルさん、Bugって花井さん、山口綾子さんの4名。彼らは2018年12月21日(金)に開催された三木大雲和尚の初防衛戦「OKOWAタイトルマッチ壱の章」のイベント内で同時開催された「ファイナリストカーニバル」で上位に食い込んた強者たちです。

今回の「OKOWAタイトルマッチ・弐の章」では、この4名によるタイトル挑戦者決定戦が行われました。挑戦者はトーナメント方式に争い、挑戦者決定戦勝者の1名のみが、王者・三木大雲和尚と戦う権利を獲得できます。

今回は、「OKOWAタイトルマッチ・弐の章」のライブの様子を紹介してまいります。

OKOWAタイトル挑戦者決定戦

1回戦第1試合はプロ猿ファー・ゴルさんVSBugって花井さんの対決。プロ猿ファー・ゴルさんは、映像プログラムの会社を経営している一般からの出場者です。怪談好きが高じて、自らも怪談を語る側となり、イベントなどで怪談を披露しています。

Bugって花井さんは、大阪を中心に活動する声優です。ナレーターや歌手など声の仕事以外にも、モデルや怪談師にも挑戦しています。声優で培った声が、独特の恐怖世界に誘います。(花井なお、の芸名で活動中)

対戦中、Bugって花井さんの番になると突然マイクの音声がハウリングし、一時騒然となりました。結果、彼女が勝利しますが、もしかすると霊が共鳴してトラブルを引き起こしたのかもしれません。

1回戦第2試合は小森さんVS山口綾子さんの対決。小森さんは、「化け猫怪談会」を主宰しています。Webを中心に活動する怪談師で、また舞台やイベントなどでも怪談を披露しています。

対する山口綾子さんは、太田プロ所属の女流怪談師です。怪談ライブバー「スリラーナイト六本木」に出演し、そのルックスからは想像もできないほど怖い話を披露します。

互い怪談師としてのプライドが激突しました。人間の強い怨念という共通のテーマで怪談を披露しましたが、結果は山口綾子さんが勝利。2人の怪談師の巧みな話術に圧巻。かなりハイレベルな戦いとなりました。

挑戦者決定戦決勝戦はBugって花井さんVS山口綾子さんの対決。女性同士の戦いでしたが、Bugって花井さんはその磨き上げられた声を武器に、対する山口綾子さんは怪談師としての経験から話の構成力で応戦します。結果、Bugって花井さんが勝利し、三木大雲和尚への挑戦権を獲得します。

OKOWAタイトルマッチ

OKOWAタイトルマッチは、王者・三木大雲和尚VS挑戦者・Bugって花井さんの対決。先行は三木大雲和尚からでした。ある相談を持ち掛けられた住職の体験談からはじまる話に、観客は彼の巧みな話術に引き込まれていきます。そして最後のオチに会場は騒然となります。王者の風格ある見事な怪談でした。

後攻のBugって花井さんは、自身の幼少期にまつわる実体験を語ります。淡々と語られる内容は、特殊な状況下にあった彼女ならではの経験が元にあり、会場は息をのみます。

投票の結果、三木大雲和尚に勝利は輝きました。2度目の防衛戦に勝利した三木大雲和尚は、自分も含め、真剣に怪談に挑む挑戦者たちの姿に心を震わせたと語っていました。

6人タッグマッチ

今回のOKOWAで同時開催されたのが、「6人タッグマッチ」です。松原タニシさん率いる3Tと、ありがとうぁみさん率いる渋谷怪談夜会chが争う怖談東西対決エキシビジョンマッチ。

1組3人チームの2組で争われたのが、「怪談しりとり」です。相手チームが話した怪談話の中から1つのキーワードを抜き取って、それに関連する怪談を話すタッグマッチ。怪談話を交互に繰り返して、どちらのチームがより怖い怪談を披露したか競います。

3Tは、松原タニシさん、竹内義一さん、田中俊行さん。渋谷怪談夜会chは、ありがとうぁみさん、風来坊伊山さん、DJ響さんの2組で争われました。

試合はタッグマッチと言いながらも、全員が自分の怪談を話したいだけという雰囲気がひしひしと観客に伝わってきました。それぞれが個々に得意な怪談を披露し合う場となっていきます。

チーム交互に怪談を話すこと、前の怪談からキーワードを選んで自分の話を披露することのルールは守られていましたが、それ以外はほとんど入り乱れた状態でした。怪談という怖い話をしているにもかかわらず、会場は和やかなものとなりました。

結果、渋谷怪談夜会chが勝利。しかし、負けても特に3Tの方々は悔しがることなく、楽しい雰囲気で会場を沸かしていました。怪談師たちの怪談愛を見せつけた、そんな試合模様でした。

インタビュー

3Tとして、またイベントの司会進行を務めました松原タニシさんに、イベント終了後、お話を聞くことができました。このインタビュー記事については、次回掲載を予定しています。