何故この人を苦しめるのだ!!犬神信仰の恐いお話パート2

呪術師 犬神信仰 犬神憑き 犬神筋
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都市伝説
画像: toby.butzon on flickr
前回「犬神憑かせて呪い殺したい奴はいるか!?犬神信仰の恐いお話パート1」で犬神をつくる方法や犬神筋について紹介しました。

犬の動物霊である犬神にとり憑かれた人の状態を「犬神憑き」と言います。そして、犬神そのものを信仰して指す言葉を「犬神信仰」と言います。この犬神を駆使して人を呪い殺す呪術師の家系を「犬神筋」と呼びます。

犬神憑きは江戸中期以降から定着しました。今回パート2ということで、犬神にまつわる事件や犬神憑きの対処法について紹介します。

まずは犬神憑きの事件を3つほど紹介します。

土佐の犬神憑き

仲の良い老夫婦が畑仕事をしていました。すると、急にお爺さんがその場にくらくらと倒れて、眠り込んでしまうという異常事態が起きました。お婆さんはお爺さんよりも気丈な人で、いつも犬神はお爺さんの方に憑りついていたのです。

お婆さんは金毘羅様(こんぴらさま)の御札でお爺さんの頭を叩きます。

『何故、お爺さんに憑りついたか?』

と質問します。すると、

『仲の良い二人が羨ましいから・・・』

と憑依した犬神は答えます。その後、お爺さんの症状は治癒したと言います。

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