幽霊と出会って霊感が鋭くなった!?沼津の神社で遭遇した笑う女!?

実話怪談 神社 沼津
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怪談
画像: S.Liberona on flickr

出典:みんカラ

筆者である私が、新宿ゴールデン街で飲んでいた時、たまたま隣に居合わせた青年たちから聞いたお話です。酒場では知らない者同士でも気が合えば、不思議と会話が成立してしまうものです。酒の席の醍醐味の醍醐味と言ったところです。

このお話を提供してくれた若い青年も、私と意気投合して自身が体験した怪談話を語ってくださいました。

これはササキさん(仮名)が大学3年の夏に体験したお話です。

沼津の神社

大学3年生のササキさんは、夏の思い出に仲間たちと静岡県の沼津での旅行を計画します。同じ大学の友達と京都にいる仲間A君を引き連れて沼津に向かいました。

伊豆半島の付け根に位置する沼津は、海の香りが爽やかな駿河湾に囲まれ、富士山も一望できる観光地です。自然豊かな沼津を堪能しようと、3人は地元で自転車を借りてサイクリングに出かけます。

夕方、日も暮れかけた頃、3人は旅館に戻ろうとしますが、細い道の入り口付近に立てかけてある神社の看板を目にします。深い森の中にあるようでしたが、折角なのでお参りをしようとササキさんは思いつきますが、A君だけは浮かない顔でした。

「もう暗くなってきたから辞めよう。戻ろうよ」

はじめ、A君は恐がっていると思われましたが、彼がそのような性格ではないことを知っていたので、そのうろたえる姿勢がわからないでいました。

ササキさんは強引にA君を説得させ、自転車を置いて歩いて神社に続く細い道に入ります。それは雑木林に囲まれた一本道でした。

鳥居をくぐり、神社の本殿に到着すると、お参りを済ませます。ここは海の神様を祀るために建立された神社で、崖の上にあることを知りました。

暗くなってきたので帰ろうとしたその時、A君が大量の汗を流して震え出したのです。心配で声を掛けますが、反応はありません。ササキさんはA君の肩を抱きながら細い道を急いで戻ることにしました。

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