ストーカーの執念は死んでも終わらない!?三木大雲がラジオ「茶屋町怪談」で語った幽霊の話!!(2ページ目)

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芸能人の怖い話
画像: darkday on flickr

もうバレたか…

出典:気になる最新ニュース速報

三木住職は、娘に憑いたストーカーの霊を供養してほしいという母親の依頼を引き受けます。母親は、もうひとつ住職に頼みがある、と言って話を続けます。

地下アイドルの活動を、三木住職の口から辞めるように説得してほしいというのです。近年のストーカー事件や、今回のように、娘に憑くストーカーの存在を恐れた母親は、アイドル活動を辞めてほしいと願っていました。

三木住職のお寺は、芸能に特化しており、住職の口から直接、辞めるように説得されれば、娘も諦めると母親は考えたのです。住職は悩みましたが、最後には承諾しました。

数日後、娘が一人で三木住職のお寺に来ました。祈祷も終わって住職が話を切り出そうとした時、彼女から相談があると持ち掛けてきます。それは、母親の様子がおかしい、という耳を疑うような相談でした。

彼女の話では、最近、母親は独り言をよく言うようになり、なにより今まで応援してくれたアイドルの活動を突然、辞めるように説得してくると言うのです。

困惑する三木住職でしたが、話の流れからアイドル活動を辞めるように促そうとしました。その時、母親から住職に電話が掛かってきます。

彼女から距離を置いて電話に出た住職は、先ほどの話を母親に伝えます。

「娘さんは、お母さんの方がおかしいと言っております」

「え!?オレが!!」

それは突然の男言葉でした。思わず訊き返す住職に向かって、

「あ!えっ私がですか!?」

そう言い直す母親に違和感を持った三木住職は、その時に気づきました。霊は娘ではなく、母親に憑いているということに。

電話を切ってしばらくすると、また母親から電話が掛かってきました。今度は彼女も一緒に聴けるようにスピーカーモードで電話に出ます。

母親は、娘にアイドルを辞めるように説得したのか、としつこく聞いてきます。住職は慎重に言葉を選びながら、ここに来てもらうように話を促します。

「娘さんより、お母さんが来てくれませんか?」

すると、野太い声で、

「あっ、もうバレてるんだ……」

それは紛れもなく男性の声でした。

「どうしたらいい?娘はアイドル続けるか?辞めるか?説得したか!?」

母親と名乗る男は、なおも住職に質問し続けました。

愛し方が間違ってる

後日、娘が母親を寺に連れてきましたが、三木住職は目を疑います。その母親の姿は、完全に男性だったのです。母親は威圧的な態度で住職に詰め寄りますが、住職はなだめて、お経をあげ終えるまで待ってもらいました。

「お母さまですか?」

「いや、オレ、オレ!!」

やはり、それは母親に憑りついた男性の霊でした。住職はストーカー男性の霊に対して、愛し方が間違ってる、と説教します。母親に憑くのではなく、別の応援の仕方があるのではないか、と説きます。

次第に、母親は黙りはじめ、泣き出してしまいます。

「応援の仕方を間違えたかな……」

そう言い終えると、突然、机に顔を伏せまました。しばらくすると、母親は目覚めたような様子で、

「え?三木住職…ここお寺ですか?」

母親は家からお寺に来た経緯も、これまでの記憶もほぼありませんでした。

三木住職は、ストーカーの霊は納得して母親から離れたのだろうと語ります。お祓いではなく、納得してもらってくれたのでしょう。

現在でも、娘はアイドル活動を続けています。そして、母親も娘を応援しているといいます。三木住職は、亡くなったストーカーは、今もどこかで彼女を見守っている気がすると語っています。

参考サイト:
YouTube

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