鏡の中の女性は誰!?日刊Ranpoに投稿された世にも奇妙な実話怪談!!

実話怪談
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本当にあった怖い話
画像: Taymaz Valley on flickr
日刊Ranpoを読んでいただいているユーザーの方から寄せられた実話怪談を紹介。

投稿者の女性は強い霊感の持ち主ですが、除霊やお祓いができるような霊媒師の力はありません。ただ、強い霊感に引き寄せられた幽霊たちに憑りつかれてしまう特異体質だ。

彼女には生まれた時から強い霊感が備わっており、ハッキリこの世のものではないものが“見える”そうだ。幽霊に憑りつかれると、自分とは思えないような変化があると言う。

今回は、彼女に憑りついたある幽霊について語ってもらった。

年配の女性

出典:クルマなくても快適に!?

去年の夏、彼女が昼に車を運転していると、交差点から紺色の自転車がいきなり横から現れた。それは信号無視で横断歩道を走行する50代くらいの年配の女性だった。

すぐに急ブレーキを踏んで、なんとか衝突は免れたが、その女性は驚いた顔をしたまま自転車ごと消えてしまった。

驚いた彼女だったが、すぐ脇の電信柱に目をやると、最近置かれたであろうお供え物の真新しい花束が置かれていた。それを見て、“あっ!”っと彼女は気づいた。自分が見たのはここで亡くなった女性の幽霊だということに…。

それを確信した彼女はすぐに車を発車させた。これ以上、車を停止していると後続車に迷惑がかかる恐れがあるため、急いでアクセルを踏んでその場を後にした。

鏡の中の幽霊

出典:ろばのせかい

その後、彼女の頭の中であの女性のことが離れなくなった。もしかしたらと思い至った彼女は、大急ぎで鏡の前に立って見ると、そこには彼女が映る右側に先ほどの年配の女性がいた。

彼女が振り返っても女性を見るとこはできず、鏡越しでしか見えない。鏡越しの女性は先ほどの驚いた表情とは違って、ずっと悲しそうに俯いてただ立っているだけだった。

“この人は私に憑いている”

その女性の幽霊を見ながら彼女はそう思ったと言う。

何も語りだそうとはしない幽霊に、彼女は声をかけた。

「あなたは事故で亡くなったの…。あなたには行くべき場所があるのでそちらに行って下さい。私にはあなたに何もしてあげられないから離れてください!」

彼女には、本当に何もできないので少しきつい言い方をした。そう言えば離れてくれるだろうと思ったのだそうだ。

しかし、その女性の幽霊は彼女から離れなかった。それどころか、彼女の身体に変化が起こった。

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